身近な奇跡

例1(臨床日記より)転移した癌が小さくなった!

2011年9月アメリカに住んでいる娘さんから、東京にいるお父さんの肝臓がん(大腸がんからの転移)の事で依頼があった。今、抗がん剤治療をしていて順調に進んでいるが、前回副作用で髪が抜けたので、副作用を最小限に抑えるために気功療法を受けるようだ。

結果から報告すると、副作用は全くなく、髪も抜けることがなかった。熟睡でき、ご飯を美味しく食べることができて、かえって体重が66キロから69キロに3キロ増えてしまった。肝臓がんがかなり縮小した。肝臓全体の腫れも引き、異常だった検査数値がすべて正常に戻った。

この方は、気功治療中はずいぶん眠くなるようでした。また、がん細胞が縮小する意念を送っていたところ、がん細胞が縮小する夢を見たという報告を受けました。

縮小したがん細胞のわかるCT画像

 

例2(体験報告) 肋間神経痛が大改善

2011年12月19日 47歳 男性 教師 肋間神経痛

私は、中学生のときから背中上部の痛みをかかえていました。特に格闘技をするようになってからひどくなりました。季節の変わり目になると肋間神経痛の症状が激しく出て、普段は我慢しながら、柔術の練習をするような状態でした。上半身の向きを変えると激痛が走りました。寝技をすると、痛みが出て力が入りにくく、技が決まりません。過去には、全日本の柔術の大会で、優勝(ジャパンオープン)と準優勝(コパアクシス)を経験してます。薬を塗っても、どんな治療をしても、一時的には改善しても一週間もすると、また痛みが戻って来るような状態でした。練習量が割と多いから仕方がないと、正直言って、あきらめていました。ところが、先生の気を入れてもらうと痛みが取れ、しかも、それがずーっと続いています。たった1回の気の治療を受けただけです。

上記男性

気の施術を受けてから3年ほど経ちました。たまに、調子が悪いとき、少し背中が痛むときはありますが、一日二日の間に回復します。痛みがないのが通常の状態になりました。この絶大な効果には、驚くばかりです。

私は、約30年間の痛みから解放されました。先生に感謝致します。ありがとうございました。

 

例1(臨床日記より) メニエール病が改善

2010年6月29日、54歳女性、大学講師、メニエール病

私の臨床経験では、メニエールといわれていた多くの患者さんが、私のカロプラクテイック施術で症状が消えた。私の推測では、こういった人たちは、実はメニエール病でなく簡単にいえば肩こり、もう少し詳しく説明すると、ろっ骨、頸椎、胸椎等の動きのゆがみによって起こる脳細胞への血行不良によって似たような症状が起こっていたものだと思う。ただ、症状的に、めまいが起こるので、メニエール病というカテゴリーに入れられてしまっただけだと考えています。しかし、この方については、めまい等の症状がカロプラクテイック施術後にもきれいに消えないので、本当にメニエール病なのだと思いました。

カイロプラクテイック施術の後、気功治療をしてみました。千里診脈によると、左鼻、婦人科系に異なる違和感を感じました。左鼻の部位にはチリチリする感覚、婦人科系の部位にはジワジワする感覚でした。左鼻と左耳はとても近く関連性がありそうなので、メニエールは左耳が強く出るのか聞いてみたら、その通りでした。婦人科系の事を聞いてみると、すでに子宮を摘出しているという事でした。

必要な部位に気を入れ、気の流れを良くし、気による神経調整を行った。

すると、この方は何らかのエネルギーが入ってくるのを感じたと言った。「ピッー、ピッー」という感じらしい。体の感覚が変わり、鼻のつまりが取れ鼻はすっきりしたと言っていた。その後、気功治療をするとメニエール病の症状が大分改善するという報告をしてくれました。

 

例3Linda G 47 USA

Again I have noticed that the symptoms are less than what they normally are – thank you! (11/9/13)

… I can see a difference in JT with every session. This morning, when I got up he was sleeping on the top shelf in my walk in closet and when he saw me sit up, he came down to say good morning… it does appear that he has more energy and he is eating well… I feel it is so important to continue working with you because I believe you are making a huge improvement in his health and well being. Thank you.

… I can tell a huge difference in the way that I feel…(11/9/16)

 

例3(臨床日記より) 肩こり、肩の痛みが改善

今日は、研修生の一人、33歳の男性にも施術してみた。症状は、カイロプラクテイックの練習から来る肩こり、肩の痛みだ。事前に肩の動き、前屈時の角度を簡単にチェックした。肩は、本来耳に着く位は簡単に挙がらなければならないが、水平よりも30度位しか上がっていない。また、肩関節の拳上動作により疼痛も起こっている。前屈は、両手が床より30センチ程離れていた。必要な個所に気エネルギーを入れ、気の流れを調整した。肩の痛みがほとんど消え、挙上角度も30度から90度位に変化した。前屈も深くできるようになり、10センチほどで床に手が届く位になった。本人は、脳が熱くなったような感じがして、肩がとても軽くなったと言っていた。

 

例3(臨床日記より) 坐骨神経痛が改善

2010年6月21日、50代歳女性、販売員、腰痛、坐骨神経痛を患っている。カイロプラクティックの治療により腰痛は改善したが、神経痛の方がなかなか良くならない。この日は、カイロプラクティック施術後患者さんの希望により気功治療をすることにした。すると、神経痛に著しい改善が現れた。この時患者さんは、お腹が動いたといっていた。

 

例4(臨床日記より) アレルギー症が劇的に良くなった。

日本では、3月から4月にかけてスギ花粉が猛威を振るいます。電車に乗っていても車両の中に何人もマスクをした人達がいます。ひどくなると、目が赤くなり、鼻水、咳、頭痛、喉のかゆみ耐えることが大変です。日本に来た外国の方も3年位滞在すると多くの方が、杉アレルギーになるそうです。この女性もそのうちの一人でした。

初めは、それほどひどくはなかったのですが、ある時から、症状が悪化しました。気が付いてみると、花粉が本格的に飛び回る前から、目を大きなグラスで隠し、口鼻は、99.9%花粉を通さないというマスクで隠し、頭、顔をマフラーで覆って、アラブ女性が伝統的服を着て全身を覆い隠しているような状態になっていたそうです。そうすると、多少楽になるというのです。

私は、遠隔気功(遠隔ヒーリング)を中心に気を送りました。すると、次の年には、誰よりも先に花粉が飛んでいることをキャッチする女性が、花粉が飛んでいることすらあまりキャッチできない位改善しました。

 

例5(臨床日記より) 聴力が戻った

私の次男が、中学1年生の時に聴力検査を受けた後、左耳で低音が聞こえにくい様だから、病院に行って詳しく検査を受けた方が良いという通知を学校からもらいました。すぐに病院に行くとやはり同じ結果が出ました。大体、人の会話は500Hz~2000Hzですので、低音である50Hz以下が聞こえなくてもあまり影響はありません。そのため、本人も気が付かなかったようです。しかし、症状が悪化することも良くありますので、ドクターに治るものなのか、もっと悪くなってしまうのか訊いてみました。回答は、もっと悪くなっても、今は、良い補聴器があるから心配いらないということでした。こういった答えが返ってくるときは、大体の場合、医学的に原因がはっきりわからず、その対処法も確立されていない問題の時です。
五月頃から子供に遠隔治療を始めました。寝る前にベッドの近くで立っていられるのは、落ち着かないので、目に見えないところでやってもらいたいとのことです。この時、子供は、1階で寝ていたので、2階から遠隔治療を行いました。

8月にカナダに里帰りしドクターに診てもった時には、赤ん坊のような聴力で完璧な聴力といわれました。

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