気の実証

最近では、科学的に気の力が証明されています。

エネルギーヒーリング、気功というと非科学的に思われる方が多いと思います。しかし、実際には、ある程度証明されているのです。私が、依然通っていた呼吸法の先生の気エネルギーについては、お弟子さんである医師達によって、ビーカーの中のがん細胞が、気を照射することによって減少し、また免疫細胞の能力が上がったことが確認されました。私の師に当たる張永祥先生の気に付いては、東京電機大学の教授により、気を入れた後の水の電通率が通常の1000倍以上であることが証明されています。そういった水を気功水と言い、健康のため、闘病のために多くの方が愛飲しています。気を入れた後の水は、味が柔らかくスムーズになった感じがして、より美味しく頂けます。この気功水は、少し気功の練習をすれば、自分で作ることもできます。また、気功師が、気を出す時、脳波がアルファー波に変わることも確認されています。東京にある気功師養成校には、ある著名な病院のチーフドクターが、余命数か月といわれた脳腫瘍を患っている患者さんの腫瘍が、気功治療を受けて小さくなった事に驚き、入学して来た事もありました。このような行動をとるドクターは、患者様の健康を真剣に考える心を持った尊敬すべき真のドクターだと感心したことがあります。

今のところ、気功についての科学的な説明は、気によって起こる現象が確認されているだけのようですが、いずれ科学がさらに発達した時には、気功自体が科学的なものになることは、間違いないと思います。科学と気功は決して相反するものではなく、力を合わせ、より良い結果を生み出し、人々に貢献すべきものであるはずです。私も、この気功療法を通して、人々の健康、幸せのために役に立ちたいと願っています。

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